音韻論音声学日本語のアクセントの表記方

記事のレベル;★☆☆☆☆   はじめに これまで、アクセントを表記する時は「↑」とか「↓」とか使ってましたが、もちろんこれは正式なアクセント表記法じゃないです。 これまでにも、アクセントの表し方として、頭高型、中高型、尾高型という分類を紹介してきましたが、あまり推奨されるものではありません。 というのも、頭高型と尾高型は、「あ、語頭にアクセントがある」だとか、「語尾のアクセントだな」とい […]

両声類講座⑥ メラニー法と地声上げアプローチII ~女声を作り出すパラメーター ~

  記事のレベル;★☆☆☆☆   はじめに (この記事はまだ未完成ですが、やる気が出ないので先行公開します。あとで音声ファイルとか入れます。)   メラニー法と地声上げアプローチの記事で、メラニー法と地声上げアプローチの2つの区別なんてどうでもよくて、女声に至るまでに地声から上げていこうが、喉を絞って裏声から下げていこうがどうでもいいということを説明した。   […]

両声類講座⑤ 風邪と女声

記事のレベル;★☆☆☆☆   はじめに 筆者はあまり風邪をひかない。でも最近ついに風邪をひいてしまい、声があまり出ない状況におちいってしまった。   この状況で「メラニー法」を使用した女声を出そうとすると、出しにくい。 一方で地声を入れてやる方法で発声すると声が出やすいってことが直感的に分かった。   この体験を考察していきたい。 本来ならこの記事はもっと後に書くべき […]

関西弁講座⑧ 関西弁の複合語のアクセント

記事のレベル;★★☆☆☆   関西方言アクセント、関西方言のアクセントの位置、エセ関西弁からの脱却←を見ていただけると分かるように、関西方言の各単語ごとのアクセントはアホみたいに複雑で東京方言よりも複雑でした。しかしそれを、ひとたび複合語にしてしまうと割と単純なアクセントになります。   複合語のアクセントパターンに関して今回は説明します!   因みに東京方言の複合語 […]

関西弁講座⑦ 関西方言の高起式、低起式の分類

記事のレベル;★★☆☆☆   関西弁マスター講座の第7回目となります。   関西方言の特徴として、それを議論する時に「高起式」、「低起式」という用語を使用することがあげられます。   こいつらの意味は、単純に 高起式:最初の拍が高く始まる   低起式:最初の拍が低く始まる というだけです。   つまり、関西方言で

関西弁講座⑥エセ関西弁からの脱却!

記事のレベル;★☆☆☆☆   前項東京アクセントと大阪弁アクセントの対応関係!で東京方言と大阪方言の対応関係を紹介しました。このことにより、日本語の東京方言(標準語)のアクセントが話せる人なら、関西方言をある程度予測することができる可能性があります。 この記事では、前項で引用した金田一先生の類別の表を、自分なりに関西弁習得のために再考してみたものを紹介したいと思います。   こ […]

両声類講座④ メラニー法と地声上げアプローチ

記事のレベル;★☆☆☆☆ 目次に戻る!   前ページでも書いたけれど、女声に至る方法は大きく分けて2つある。 というのがネット上で、まことしやかにささやかれてることでございます。   それがこの2つ ・メラニー法 ・地声上げアプローチ     これらは、言いかえるとこれらはそれぞれ、声のトップダウンとボトムダウンの方法 ☆裏声からのアプローチ ☆地声からのア […]

関西弁講座⑤ 東京方言と関西方言のアクセントの対応関係!

記事レベル;★★☆☆☆ 前回は関西方言のアクセントの位置について、高起式、低起式という語を用いてお話しました。また関西方言アクセントパターンについても紹介しましたが、これらには東京方言との対応関係が見られるので、今回はそれを紹介いたします。 あなたが日本語母語話者(少なくとも東京方言の直感がある)である限りは、簡単に簡単に習得できるかもしれない(できないかもしれない)。 東京方言でこのアクセントだ […]

関西弁講座④ 関西方言のアクセントの位置

記事のレベル;★★☆☆☆   前ページ→東京方言vs関西方言 単語のアクセント編 で東京方言と関西方言のアクセントルールの違いを示しました。関西方言は1拍目と2拍目のピッチの高さが同じでもよく、いわゆる特殊拍(「っ」「ー」「ん」「母音の後の母音」)にもアクセントの変わり目を置くことができるのでした。 で、単語が高い音から始まるとき、「高起式」といわれ、低い音から始まるときは、「低起式」と […]