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両声類講座③ 日記とか女声について思うこととか感想とか

記事のレベル;★☆☆☆☆

 

普段は、1記事500~2000字の投稿で抑えていますが、今回は4000字近く両声類、女声についてグダグダ語っている。

声真似とか女声を出したいなとか思いこれまで他のサイトを見てきたが、どのようにして声がだされるか、その原理と結果論を示しているサイトばっかりだった。

 

筆者も、声帯の形や原理に関しては超調べまくった。それで「こういう風に声帯動かしたらこうなるから、こういう風にすればこういう声になるんじゃないか」みたいに、試行錯誤ができた。この点はすごく役に立ったとおもう。

でも練習してて、結局は理屈ではなくて感覚的な部分も大きかったため、いくらネットで調べても、実際に発声しまくらないと意味がないなーって思った。

 

で、練習で一番きついのが、自分がちゃんと発生できてるのかどうかということ。

特に初期は、何をどうすればいいかなん全然わからんし、音を聞いても、この手の話でよく聞くキーワードであるファルセットだのヘットボイスだのミックスボイスだの区別がつかなかった。いろんなサイトや本で調べて頭ではわかってるのに、実際の音はようわからんかったのですわ。

声帯なんか、目で見て確認できないから、なおさらよくわからない。

いろんなサイトで、「間違った練習法で独学すると変なクセがついて、かえって正しい発声ができんようになるでー」ってかいてあったので独学で声帯いじくるのは割と危険な行為といっているのも目に付く。

 

それで、みんな、どういうように練習したりしてのかなーと思って調べてみてもそういうサイトがあんまり出てこなかったりする。困る。。。

 

そういうわけで、原理がどうこう声帯がどうこうという問題はインターネッツ上にわんさかあるので、それは置いといて、自分がいかに女声や声真似を上達させたか、その道筋を示すことで、皆さんの助力としたいというのが、この両声類女声講座の主旨になっとりやす!

 

そのため、自分で自分の声を録音した声の変遷をたくさん載せていきたいなと思っている。

 

もちろんここに書いてあることが全て100%正解のことではない。

つまり、ここに書いてある僕の実践をまねしたからと言って皆さんも女声や声真似が上達するとは限らない。だから、これから書くことは僕個人のただの1サンプルだと思ってほしい。

実際、youtubeとかで「こんな練習がいいよ」って言われていたことはほとんどやってないですし!

 

僕は、基本計画性なく、怠惰な人間なので、そういった人にはこのサイトは参考になるかもしれない。

声の練習は、寝っ転がっててもできるし、スマホいじりながらでもできるし、特別な道具も、お金もあまりかからない。

だから、僕みたいに怠惰で三日坊主な人間にも気楽に続けられた。この僕でも完璧ではないにせよ、ちょっとずつ上達して、それっぽい声を出しかけられるようになったので、皆さんにもきっとできるはず。

 

 

最初に女声との出会いを簡潔に、

 

「よし、今日こそ勉強とかして有意義な時間を過ごすぞ!」と意気込むも、

 

怪盗キッドになりたかったんだ。

んで、いろいろ声を出せるようになりたいと考えパソコンを開いてYou tubeを見ていた休日、なんか、両声類がどうちゃらっていう動画を見つけてしまった。なんかカエルとかのかわいい動画かなと思ってみてみると、男が女の子の声を出している動画だった。え?と思ってもう一回タイトルを見てみると両「声」類だって。

なんかすごいなーって思った。

 

んでこの摩訶不思議な現象を探るべく

声に関するいろいろなサイトを見まくった。

 

ファルセットヘッドボイスの違い、ミックスボイスとかミドルボイスとか、各々の声帯の動きかた、そもそもの声帯の構造と各筋肉の動き方などを知った。感覚的なことよりも、原理原則から物事に入りたいタイプの僕には、調べていてすごく面白かった。

そもそも大学で音声学について学んでいたこともあったため、音声を発生させる仕組みはある程度知っていたので割とすんなりと理解できた。

 

で、簡単にまとめると、

ミックスボイスというものが声を変化させるには超重要。

通常、低音域の地声(チェストボイス)と高音域の頭声(ヘッドボイス)には声換点というものがあって、その中間地点を開発するのが重要だということだった。

そうすると、ミックスボイスとかミドルボイスとかいう声の出し方が会得できる。

 

で、これを会得するには

「とにかく、ファルセットで輪状甲状筋という筋肉を鍛えまくる。すると、ミックスボイス的なものが習得出来るんだと。これはプロの歌手なども高音域を歌うときに使用していて、歌がうまくなるためにも必須の技術らしい。」

 

色んなサイト内で、ミックスボイスとかミドルボイスとか用語が混同していて、各サイト内で定義が違うけれども、僕は

ミックスボイス:地声と裏声を融合したかのような声のこと

ミドルボイス:音域の話、中間域の音域で発せられた声のこと

で納得した。

そもそも「ミックス」とか「ミドル」という言葉がそれぞれ「混成」「中間」という類義語と対応しているので、この解釈でいいと思ってる。

言葉の定義はいいとして、このサイトでは地声と裏声が混ざった声のことを「ミックスボイス」と呼ぶことにする。

 

あとミックスボイスらしきものはこのページの下の方に貼っている。ワンチャンミックスじゃないかもしれないのでそこは了承ください。

 

そして、女声に至る方法を模索してみると、大きく分けて2つあるらしい。

 

・ミックスボイスを使用した地声上げアプローチ

・メラニー法

 

言いかえるとこれらはそれぞれ、トップダウンとボトムダウンの方法

☆地声からのアプローチ

☆裏声からのアプローチ

 

ということになる。

 

自分が高い声なら地声からのアプローチ(地声上げアプローチ)、低ければ裏声からのアプローチ(メラニー法)でするのがいい。

 

→メラニー法と地声上げアプローチ

 

☆ちなみにこのサイトでは先にメラニー法からのアプローチで説明しています。で、メラニー法だけでは不十分であるため、地声上げと融合させつつって感じでの説明になっています。

 

でも最初は自分の声が高いか低いかなんてわからないので、これは無視することにした。

考えるだけ無駄なことは考えずに、できるだけ、喉を動かすのが大切なのである!

 

他にもエッジを抜くとか、とかまぁ説明の上では分かるけれども、どこに行ってもその方法は書いてない。こういうのは全部無視すべき。

☆今になって思うことだがこれはたぶん鼻に共鳴させることと同義だと自分の中で定義づけた。序論のところで音声付きでの鼻声を紹介したが聞いてもらうと男成分がかなり取れて女性的な響きになっていたと思う。

 

まぁいろいろ読んでるぶんにはフムフムそうかーってなるけれども、何回トライしても、でも出来ねーってえなる。

 

それもそのはずで、喉をいろいろな方向に動かせられるようになって初めて調整ができると今になって思う。声帯はしょせん筋肉と軟骨の塊なので、鍛えれば、芸人の中山きんに君がオッパイを筋肉で動かせられるように声帯も動かすことができるようになる。

 

今言えるのは大半のyoutubeで説明されてるのは結果論的な視点からの説明で、初心者には優しくない。例えば、よくあるのが、千と千尋のカエルとかハウルのカルシファーみたいな「カエル」から音程を上げていくと女声になるよーっていうのん。まず、「カエル声」が出来るかァですよ。

そもそもその「カエル声」ってのは女声の習得の過程で習得するもので、いきなり鍛錬もなしにできるものではない。

喉をいろいろ押したり上げたりする試行錯誤があって、その時に喉が鍛えられて発声できるようになるんだよ。もちろんどういう動画を批判しているというわけではない。こういう動画があったたらこそ、目指すべき目標ができたのだから、本当にありがたい動画だったのは間違いない。

 

ちなみに、このサイトはファルセット、ヘットボイス両方出せることが前提として書かれている。

出せない人はまずは裏声、ミッキーボイスを出せるようにしてほしい。

因みにファルセットは呼気を多量に含んだ裏声で発声持続時間が1~2とからしい。発生時に声帯が開いているとそうなる。

ヘッドボイスのほうは呼気を殆ど含まない裏声で発声持続時間は超長い。発生時の声帯は殆ど閉じているとそうなる。

 

会話するために習得するのだから特に後者の音を発生できるようにしておきたいね。

 

ただし、ヘッドボイスという用語はプロの人的には超高音でキンキンした感じの無い音らしい。ガチなものは女声には必要ないので、(コナンのあゆみちゃんの物真似とかなら必要かもしれない)ファルセットの息漏れをなくして発音できるようにしておきたい。

この声のことをネズミ声と当ブログでは呼ぶことにする。

(なぜネズミ声かはその声がミ〇キーの声だからだ)

 

ちなみに

・ファルセット→

・ネズミ声→

 

たぶんこんな感じ、僕は歌とかの用語に詳しくないし、独学なので、間違ってるかもしれない。両方ともミッキーだけど、ファルセットは息が漏れてるので、微妙にガスの抜けてるような音が混じってる。一方で、息漏れのない裏声の方は完全なミッキー。持続時間も、(息継ぎなしで、前者なら息漏れがあるので2,3秒くらい、後者はないのでめっちゃ息が続く。

 

それと、地声と裏声の中間段階の声中間段階の声

地声と裏声を混ぜているつもり。この声が、地声上げアプローチの種になる。個人的にはこれがミックスボイスだと思いたいけど分らんw

 

 

あと、よく2か月くらい喉の基礎練習必要みたいなこと言われていて、「意味が分からん!こんなんすぐ出るやろ」と思ってたけど、こればっかりは正しい。上でも書いたけど、声帯を自由に動かそうと思ったら、筋肉が必要で、女声は声帯をいろいろな方向に拡張できて初めて出る。出たとしても一瞬だけだったら意味はない。安定させるのが重要。とにかく中山きんに君がオッパイの筋肉を動かせる感じなんだ。

 

それと練習してて思ったのが、徐々にできるというよりは、ある日突然「ポーン」とできるようになるイメージ。なんかここら辺語学の習得順序と似てる気がする。

 

これも序論でも言ったけど

一回目標の女声を出したら満足して忘れる!

僕は、一回目標に到達してしまうと、満足しきって、「自分天才、今日はもういいや、明日から本気だそ」って思って練習を中断してしまう性格なのだけれど、これは本当に損していると思う。

 

とりあえず、どんな声質の人でも、両声類にはなれるので、頑張りましょう。

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両声類講座⑤ 風邪と女声